大好き
2012/11/29 21:41:17
給料が出ると、すぐに遊びたくなる私。
遊ぶって言っても、ただ酒を飲みに街にに繰り出すだけ(笑)
それも一人で。
なんかねぇ~、知らないお店に入って、お店の方と、そしてそこに居合わせたお客さんと
仕事以外の世間話をするのが好きなの。
自分の知らない世界を教えてもらう事が多いから。
世間知らずで、あまり疑う事を知らない私には、へぇぇぇ~~~と驚くような話が沢山聴ける。
話をしてくれる人も、自分が経験したり、本を読んだり、勉強したり、色んな努力をした中で得た知識を惜しげもなく差し出してくれる。
自分ひとりでは、私の人生しか歩めないけど、誰かと関わって、その人の人生を教えてもらえるのは、自分の人生を広げる事に繋がるんだと思う。
そんな事を考えもしないでただがむしゃらに生きてきた最中でも、どこかでは知ってたんだろうなぁ。
そんな訳で、とにかく飲み屋で聴ける話は大好物。
皆、悩みながら、苦しみながら、一生懸命生きてる。またそれを知れるから。
だけど、お金というものは、使っていれば無くなるもので(笑)
それこそ、給料日が待ち遠しい。
待ちに待った給料日は、自分への一か月のご褒美として、美味しいものを食べ、楽しくお酒を飲むのが慣わしになってるの。
先日も、今日は一杯やって行こう!!と給料日に街に繰り出した。
ネットじゃなく、自分の足を使って見つけたお気に入りのお店で飲み始めた。
ところが、なんだかある人を呼びたくなるんだよねぇ。
下関から、1年の契約で転籍してきた年下の彼女を。
しかも下戸(笑)
だけど、一緒にいるとどこかホッとする彼女。
これまでも色んな話をしてきた。<飲み屋で(笑)
勝気で繊細で可愛くて面白くて賢い。
だけど、傷つきすぎて、素直になれない彼女。
どこか自分と似ていて、居心地がよいのよ。
その理由が、彼女と関わるごとに判ってきた。
いつものごとく、素面の彼女を相手に、だんだん酔いが回ってきた私は、自分の身の上話をした。
上機嫌に、素直に自己開示をした。
驚いた事に、それを聴いた彼女は、『あたしもおんなしですよ。』といって、自分が歩んできた道を教えてくれた。
に、似てる・・・うちら、似てるねぇ~。
苦しかったよねぇ~、けど、生きてたからこうやって会えたんだよねぇ~、出逢ってくれてありがとねぇ~
と、こちらは笑いながら号泣して、彼女はニコニコ笑って話をした。
そんな彼女は、要所要所で、私に大事な話をしてくれた。
人生を語り合ってるうちに
『あたし、お父さんに認められたかったんやないかなって思ったんですよ。やけぇ、お父さんが期待する道を歩めなかった自分が嫌いなんですよ。』
『あたし、お父さんの事、大好きなんだなって気が付いたんですよ。』
『ホントは、一人でこっちに出てきて、寂しいんですよ。やけぇ、遊びあるいとる。彼氏には、自分で決めたんでしょって言われるのわかってるけぇ、いつも、空港で別れた後に、また素直になれんかったって一人で泣くんですよ。』
って、心の大事な部分を見せてくれる。
ホントの自分を見せられた時って、私、ただ胸がいっぱいになって号泣・・・
しかも、その気持ち、全部わかる。
親に認めてもらいたい。だけど、支配しないで。
お父さんもお母さんも大好きだけど、大嫌い。
ホントは甘えたいけど素直に甘えられない。寂しいって言えない。大好きって言えない。
だって、拒否されるの怖いもん。もう傷つきたくないもん。
私も全部持ってる。
だから、痛いくらいによくわかるよ。
イッパイ辛かったから、苦しかったから、もう嫌だ・・・
私も、おんなじだよ~。
こんな自分、嫌なんよ~ってまたニコニコ仮面をかぶる彼女に
いつも言う。
『だけどね、私、そんなMちゃんが大好きだよ~』と。
んで、先日。
なんで自分へのご褒美をあげる日に、彼女に会いたくなったのか。
自分とどこか似ている彼女を認めて、大好きだよって伝えることは
自分を好きだって言いたいんだって事。
それでもいいよ~って、彼女の姿を通して、自分に言ってあげたいんだ事。
それを、真実として受け止める為に、彼女の力を借りたのだなぁ。
貴方を大好きってことは、私を大好きって事。
力を貸してくれてありがとう。
助けてくれてありがとう。
ダメな自分を愛する事に気づかせてくれてありがとう。
彼女は、私が自分に対して思うのと同じ。
貴方は、私にとって、かけがえのない人です。
誰にも代えられない、大切な人です。
生きててくれてありがとう・・・
大好きだよ。
遊ぶって言っても、ただ酒を飲みに街にに繰り出すだけ(笑)
それも一人で。
なんかねぇ~、知らないお店に入って、お店の方と、そしてそこに居合わせたお客さんと
仕事以外の世間話をするのが好きなの。
自分の知らない世界を教えてもらう事が多いから。
世間知らずで、あまり疑う事を知らない私には、へぇぇぇ~~~と驚くような話が沢山聴ける。
話をしてくれる人も、自分が経験したり、本を読んだり、勉強したり、色んな努力をした中で得た知識を惜しげもなく差し出してくれる。
自分ひとりでは、私の人生しか歩めないけど、誰かと関わって、その人の人生を教えてもらえるのは、自分の人生を広げる事に繋がるんだと思う。
そんな事を考えもしないでただがむしゃらに生きてきた最中でも、どこかでは知ってたんだろうなぁ。
そんな訳で、とにかく飲み屋で聴ける話は大好物。
皆、悩みながら、苦しみながら、一生懸命生きてる。またそれを知れるから。
だけど、お金というものは、使っていれば無くなるもので(笑)
それこそ、給料日が待ち遠しい。
待ちに待った給料日は、自分への一か月のご褒美として、美味しいものを食べ、楽しくお酒を飲むのが慣わしになってるの。
先日も、今日は一杯やって行こう!!と給料日に街に繰り出した。
ネットじゃなく、自分の足を使って見つけたお気に入りのお店で飲み始めた。
ところが、なんだかある人を呼びたくなるんだよねぇ。
下関から、1年の契約で転籍してきた年下の彼女を。
しかも下戸(笑)
だけど、一緒にいるとどこかホッとする彼女。
これまでも色んな話をしてきた。<飲み屋で(笑)
勝気で繊細で可愛くて面白くて賢い。
だけど、傷つきすぎて、素直になれない彼女。
どこか自分と似ていて、居心地がよいのよ。
その理由が、彼女と関わるごとに判ってきた。
いつものごとく、素面の彼女を相手に、だんだん酔いが回ってきた私は、自分の身の上話をした。
上機嫌に、素直に自己開示をした。
驚いた事に、それを聴いた彼女は、『あたしもおんなしですよ。』といって、自分が歩んできた道を教えてくれた。
に、似てる・・・うちら、似てるねぇ~。
苦しかったよねぇ~、けど、生きてたからこうやって会えたんだよねぇ~、出逢ってくれてありがとねぇ~
と、こちらは笑いながら号泣して、彼女はニコニコ笑って話をした。
そんな彼女は、要所要所で、私に大事な話をしてくれた。
人生を語り合ってるうちに
『あたし、お父さんに認められたかったんやないかなって思ったんですよ。やけぇ、お父さんが期待する道を歩めなかった自分が嫌いなんですよ。』
『あたし、お父さんの事、大好きなんだなって気が付いたんですよ。』
『ホントは、一人でこっちに出てきて、寂しいんですよ。やけぇ、遊びあるいとる。彼氏には、自分で決めたんでしょって言われるのわかってるけぇ、いつも、空港で別れた後に、また素直になれんかったって一人で泣くんですよ。』
って、心の大事な部分を見せてくれる。
ホントの自分を見せられた時って、私、ただ胸がいっぱいになって号泣・・・
しかも、その気持ち、全部わかる。
親に認めてもらいたい。だけど、支配しないで。
お父さんもお母さんも大好きだけど、大嫌い。
ホントは甘えたいけど素直に甘えられない。寂しいって言えない。大好きって言えない。
だって、拒否されるの怖いもん。もう傷つきたくないもん。
私も全部持ってる。
だから、痛いくらいによくわかるよ。
イッパイ辛かったから、苦しかったから、もう嫌だ・・・
私も、おんなじだよ~。
こんな自分、嫌なんよ~ってまたニコニコ仮面をかぶる彼女に
いつも言う。
『だけどね、私、そんなMちゃんが大好きだよ~』と。
んで、先日。
なんで自分へのご褒美をあげる日に、彼女に会いたくなったのか。
自分とどこか似ている彼女を認めて、大好きだよって伝えることは
自分を好きだって言いたいんだって事。
それでもいいよ~って、彼女の姿を通して、自分に言ってあげたいんだ事。
それを、真実として受け止める為に、彼女の力を借りたのだなぁ。
貴方を大好きってことは、私を大好きって事。
力を貸してくれてありがとう。
助けてくれてありがとう。
ダメな自分を愛する事に気づかせてくれてありがとう。
彼女は、私が自分に対して思うのと同じ。
貴方は、私にとって、かけがえのない人です。
誰にも代えられない、大切な人です。
生きててくれてありがとう・・・
大好きだよ。
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