看護セミナーに参加して part1
2014/10/05 23:03:17
先日、職場の研修の一環でナースプラザに出向いた。
私、看護の研修会って興味ないんだよねー。
興味ないっていうか、勉強会とか看護研究とか研修とか自主的なものでないやつは面倒くさい。
そして天邪鬼だから、やれって言われるとやりたくない!!って思ってしまう。
まだ入職したばかりで、研修参加は絶対条件と付きつけられたなかで、どれも行きたくなかったけどかろうじて興味のある分野の「自分を活かすコミュニケーション」という研修を選んだ。
しぶしぶよ。しぶしぶ行ったのよ。
看護の世界って固いからさ、息が詰まるのよね~
制約がいっぱいあるしさ。
看護協会なってクソくらえって思ってる人だから、行くの面倒だなぁって思ってた。
そのあと、レポートも書かなきゃいけないし、マジめんどくせぇ。
私、めんどくせぇが口癖だな(笑)
まぁ、ぶつぶついいながらも参加したわけですよ。
色々感じたことはあったけど、蓋開けてみたら、参加して良かった!!って思った。
講師の先生はFCの高い人だった。そして私たちをNPで包んでた。
まぁね、長年教師やってた方だから固いなぁって感じるところはあったけど、それでも押し付けではなく、参加型のセミナーだった。
コミュニケーションについては、組織の話や歴史の話が大部分を占めてて、そこ、あんまり興味ないなぁって退屈しちゃったのも事実。けど、知れてよかったとも思った。
だけどね、最後の最後で、「自分を大事に正直に生きなさい」っていう人生論になってた。
わたし、そういう話は大好物。
そしてワークも大好物。
体感覚派だから、机上の勉強よりもワークのほうが好きなのだ。
色んなワークをしたのだけど、そんななか、ナースの特性で自己概念が弱いという結果がある、とう話から
「あなたは誰ですか?」
というワークをした。
質問者はあなたは誰ですか?という言葉のみ発して、相手が永遠にそれに応えるというもの。
永遠にといっても3分だけど。
私のペアは隣に居合わせた男子。
あなたは誰ですか?と質問しながら、彼のピュアさに触れることができて、私泣いてた。
最小限の励ましを入れながらただ受容するのだが、いざ、彼が質問者になった時、私の答えに
「そんな事言って大丈夫ですか?」とか「俺も同じです」とかあなたは誰ですか?以外の言葉を発する発する(笑)
だけどね、面白いなぁって思ったよ。
そうか、普通の人はなかなか受容力が低いのだな。自分の心がいっぱいだとそのまんまに受け止められないのだな。って。
わたし、受容力あるじゃん。訓練したものね。
なんかね、外に出てみて初めて自分は力を付けたのだな。って素直に思ったの。
受容力ないーって泣いたけど、いっぱい心の荷物おろしして相手を受け止めるスペースこしらえたんだなー。
なんか嬉しかった。自分の頑張りを自分で感じられて、本当に嬉しかった!!
そして、外部セミナーを受ける事によって、将来、自分が講師をすることがあった時、どうすれば相手に入るのかという秘訣も学んだ。
このセミナーの先生は、最後を自己効力感を感じるワークでクロージングした。
私なんてすぐ感化されちゃうから、帰り道歩きながらも一人ワークしてた(笑)
まだまだこのセミナーに参加しただけであと3記事位書けるほどの学びがあったのだけど、それはまた後日に記すことにして。
ひとまず明日の仕事に備えて寝るとしよう。
私、看護の研修会って興味ないんだよねー。
興味ないっていうか、勉強会とか看護研究とか研修とか自主的なものでないやつは面倒くさい。
そして天邪鬼だから、やれって言われるとやりたくない!!って思ってしまう。
まだ入職したばかりで、研修参加は絶対条件と付きつけられたなかで、どれも行きたくなかったけどかろうじて興味のある分野の「自分を活かすコミュニケーション」という研修を選んだ。
しぶしぶよ。しぶしぶ行ったのよ。
看護の世界って固いからさ、息が詰まるのよね~
制約がいっぱいあるしさ。
看護協会なってクソくらえって思ってる人だから、行くの面倒だなぁって思ってた。
そのあと、レポートも書かなきゃいけないし、マジめんどくせぇ。
私、めんどくせぇが口癖だな(笑)
まぁ、ぶつぶついいながらも参加したわけですよ。
色々感じたことはあったけど、蓋開けてみたら、参加して良かった!!って思った。
講師の先生はFCの高い人だった。そして私たちをNPで包んでた。
まぁね、長年教師やってた方だから固いなぁって感じるところはあったけど、それでも押し付けではなく、参加型のセミナーだった。
コミュニケーションについては、組織の話や歴史の話が大部分を占めてて、そこ、あんまり興味ないなぁって退屈しちゃったのも事実。けど、知れてよかったとも思った。
だけどね、最後の最後で、「自分を大事に正直に生きなさい」っていう人生論になってた。
わたし、そういう話は大好物。
そしてワークも大好物。
体感覚派だから、机上の勉強よりもワークのほうが好きなのだ。
色んなワークをしたのだけど、そんななか、ナースの特性で自己概念が弱いという結果がある、とう話から
「あなたは誰ですか?」
というワークをした。
質問者はあなたは誰ですか?という言葉のみ発して、相手が永遠にそれに応えるというもの。
永遠にといっても3分だけど。
私のペアは隣に居合わせた男子。
あなたは誰ですか?と質問しながら、彼のピュアさに触れることができて、私泣いてた。
最小限の励ましを入れながらただ受容するのだが、いざ、彼が質問者になった時、私の答えに
「そんな事言って大丈夫ですか?」とか「俺も同じです」とかあなたは誰ですか?以外の言葉を発する発する(笑)
だけどね、面白いなぁって思ったよ。
そうか、普通の人はなかなか受容力が低いのだな。自分の心がいっぱいだとそのまんまに受け止められないのだな。って。
わたし、受容力あるじゃん。訓練したものね。
なんかね、外に出てみて初めて自分は力を付けたのだな。って素直に思ったの。
受容力ないーって泣いたけど、いっぱい心の荷物おろしして相手を受け止めるスペースこしらえたんだなー。
なんか嬉しかった。自分の頑張りを自分で感じられて、本当に嬉しかった!!
そして、外部セミナーを受ける事によって、将来、自分が講師をすることがあった時、どうすれば相手に入るのかという秘訣も学んだ。
このセミナーの先生は、最後を自己効力感を感じるワークでクロージングした。
私なんてすぐ感化されちゃうから、帰り道歩きながらも一人ワークしてた(笑)
まだまだこのセミナーに参加しただけであと3記事位書けるほどの学びがあったのだけど、それはまた後日に記すことにして。
ひとまず明日の仕事に備えて寝るとしよう。
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